アニメ制作陣のミスと受け取られているらしいことについて反論

・アクリル板らしいものはアクリル板と確定してないので、石油化学がなくても、製造には現実世界にはないが異世界にあるものを使って造れるのではないか。もしかすると、景観条例で街全体を中世のような外観にしていて、建物内のアクリル板は景観条例の対象外ではないか。これらの理屈があっても、残念なことに中世の雰囲気は消え失せるが。
・街が綺麗なのは、清掃用の魔法や景観条例、異世界の血液型では綺麗好きな性格の人が多い、街が綺麗なほど国税が免除される等の理由があり得る。このような理由が他の街にあってもおかしくない。
・街は賑わい商業ギルドもあるのに外に舗装路がないのは、狩猟が盛んだから獣が繁殖できるように環境保護をしているのではないか。
・幼女が金貨を貰い街の外へ行かないよう注意された後に街の外へ行ったのは、そのとき金貨の価値を知らず、他の人に薬草取りをさせて負担をかけたくなかったからではないか。または、主人公の性格の悪さ感じたので、後でやりくるめられて、貰った金貨が借金になるのではないかと、そのときは恐れたのではないか。だからこそ、第四話で主人公が幼女の母の病気を治したとき周囲の人は主人公を貸金業者のように見て、誰かに借金の負担を押し付けないように、自ら金を払うと言ったのではないか。…要点1


原作作者インタビュー https://www.pashplus.jp/interview/26136/ について

> ──ユナのキャラクターについては、どのように作っていったのでしょうか?
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> くまなの うーん…。すごく考えて作った感じはないですね。前向きな性格で、現実に戻ることをよりも異世界を楽しもうとしているキャラクターにしたのが最初です。異世界に行った直後は、彼女自身、ゲーム感覚で楽しんでいますが、だんだんとまわりの人たちと仲良くなって、今ではその人たちのために頑張ろうという意識に変わっていってますね。性格的にはめんどくさがり屋で、でも「やるときはやる」みたいな感じの子にしています。あと、身内に対しては優しいとか。

主人公の性格が悪いのはゲーム感覚であることが原因で、これから性格がもしよくなるならば、原因の一つは異世界に長くいるためにゲーム感覚が抜けたからではないか。これは成長ではなく慣れである。
仲良くなった周りの人たちのために頑張ろうとするのは、熊装備のおかげで困難なく活躍できるからだろう。…要点3


> ──たくさんの魅力的なキャラクターが登場しますが、とくにお気に入りのキャラクターはいますか?
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> くまなの ユナです。やっぱりいちばん初めに考えたキャラクターですからね。しかもメインで動いているので、どうしても思い入れがあります。書いてるうちに重要なキャラになっていって、だんだんお気に入りになってきたのはフィナ(注:ユナが最初に出会う、家族思いの女の子)ですね。ユナとセットで好きです。ユナを慕っているところがたまらなくかわいい。

幼女が主人公を慕っている。…要点2 …要点3


> 自分は基本、物語の中にあまり悪い子は出したくないっていう思いがあるんですが

悪い子は侍らせるには都合が悪く、承認欲求を満たさせないから。…要点2 …要点3