開発途中版5を出しました。

< - 動画品質「自動」で再生出来ない問題を修正. 誤った復号鍵キャッシュを返していた.
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< - 動画セグメントが分割されて送信されてくる通信に部分的に対応した. これで「通信中断」で1.cmfvが作られない問題が解決するはず.
これのためにコードを随分変えたのでコーディングミスがあるかも知れません。
一通り動作チェックはしたけどね。

< - 動画品質モードの"360p-lowest"に対応. 内部的にはdmcLowとして扱う.
dcmLowは、economyモードを示すlowとは違い、動画モードの差を表すものです。
dmcLowがtrueである360pは、dcmLowがfalseである360pよりも低画質である。という判定に使われています。

< - キャッシュどころか再生出来ない問題のために復号情報関係(key,iv)のログを出力するようにした. 表示過剰なので開発版の間だけ.
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< - NicoCacheを使っていると再生開始が遅い重い. 要検証.
復号のハンドリングに何か誤りがある気がするが、あまり複雑なことをしていなくて見当なし。

< - 第一セグメントで問題が起きやすいようなので、第一に対してだけステータスメッセージを増やしました.
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< - 復号情報取得時の復号処理を別スレッドで実行するように変更.
本当に別スレッドで動いているかどうかは要検証.

< - 昔の動画もdms(domand)で配信されるようになったっぽい.
<  dmc/hlsのキャッシュを利用した再生は開発者の環境では上手く動作しています.

< - dmc/hls、一つ前の動画仕様を扱うHlsCachingProcessor.javaから発せられる
<  メッセージに"(hls)"を付けました。
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< - 紛らわしかったのでExtensionに関する質問を訂正しました。Extension機能を削除する予定はありません。